着丈前78.5後80 肩幅46 身幅55.5 袖丈61 1950年代ごろCHECKMATE ANN ARBORのボタンダウンシャツ。 バティック調の紋章柄が全面に配されたユニークなプリントが魅力な一枚。 裾はマチあり、袖口にはギャザーが入るなどクラシックなディテールを携えています。 アイビー以前の時代性を感じさせる、ローカルブランドならではの希少な存在感◎

着丈72 肩幅41 身幅55.5 袖丈58.5 アメリカのレディースブランド、SagHarborからテーラードジャケットのご紹介。まずボタン配置が◎ Aラインシルエットなのもあり、ヨーロッパのショップコート的なニュアンスも感じられます。 テーラードにしてはやや珍しいカラーもsagharborならではの脱力感を通せばサマになります。

着丈76 肩幅45 身幅59 袖丈59.5 シングルボタン仕様の軽い仕立て。畏まったテーラードジャケットではなくカーディガン的なニュアンス◎ 持ってると重宝する一枚。 ルーズに、ラフに、寝巻きに羽織るくらいの感覚で是非。

着丈85 肩幅47 身幅62 袖丈61.5 チェコスロバキア軍の1973年製スリーピングシャツ、 プルオーバー仕様にシャープな襟、2ホールボタンとシンプルなディテール。 乾いた質感のコットン生地で、軍の寝巻き用ながら街着にも馴染みます。 スリーピングシャツにしては良い意味で古くなさそうで、むしろ今っぽい一枚かと。 淡いオリーブカラーも使いやすいですね レイヤードにも◎

着丈前68後73.5 肩幅43 身幅53 袖丈23 1940年代頃の Al. Miller カリフォルニア州サンペドロのローカルテーラー、ユニフォームメーカー によるウールギャバジンシャツ。 フロントには SCOVILL / GRIPPER社製のスナップボタン を使用。 胸ポケットは矢じり型、バックヨークは緩やかなカーブの入った切り替え仕様で、ウエスタン要素を感じさせるディテールです。 上質な ウールギャバジンでドレープ感があり、黒の深みと光沢が相まって無骨さと上品さを兼ね備えています。

着丈63 肩幅51.5 身幅57.5 袖丈60 1927年創業ドイツの老舗ワークウェアブランドrofaによるレースアップタイプのスモック Sanfor(防縮加工)とIndanthren(褪色や選択に強い染色方法）が施された100％コットン素材。 ヨーロッパらしい大胆な配色も◎ ワークらしい無骨さもありながらポップな仕上がりです。

ごま塩カラーの珍しい一枚。 何よりもリネン×レーヨンの高配合が光ります。

着丈77 肩幅48.5 身幅54.5 袖丈57 made in China ヨーロッパ市場向けの一枚。 シェフ系のワークシャツです。着画のようにダブルブレスト的な着方がおすすめ◎ もちろん襟を立てても◎モードっぽく締まりそうな雰囲気あります。 珍しいカラーリング 薄手のシャツタイプなのも気負わずラフに羽織れます。

着丈前69後71 肩幅46 身幅54 袖丈62 100%VISCOSEとの記載からヨーロッパものの一枚であることがわかります。(現在はタグが禿げており見えなくなっております) ブラウンベースの間違いない配色、落ち着いたトーンで使いやすく重宝するやつ。 写真にある通り破れ等のリペアがございます。

made in UK 着丈68.5 肩幅48 身幅54.5 袖丈56 イギリスの老舗デパート Marks & Spencer が展開していたレーベル St Michael のパジャマシャツ。 90年代頃のアイテムで、現在は廃止されたSt Michaelタグが使用されています。 しっかりイギリス製◎ ネイビー×グリーンのブリティッシュらしいストライプ柄に、オープンカラーの身幅ゆったりシルエット。 シャツジャケット感覚で街着としてラフに決まる今っぽさも。

着丈前84.5後93.5 肩幅44 身幅65 袖丈53.5 サイドポケット付きのスモックシャツ。 テラコッタカラーと、柔らかく風合いの増したコットン素材が特徴。細かなギャザーがクラシカルな雰囲気を引き立てています。 ナイトシャツ的なロング丈ながら、両サイドにポケットを備えており実用性も高い一枚。

珍しいカラーリングのペイズリー柄、 たっぷりの身幅が嬉しい一枚。 軽さもあり着心地が素晴らしいのですがサテンのルックス重厚感からシャツジャケットとしての存在感もあります。 全体的に落ち着いたトーンでまとまっているので総柄でも派手派手しすぎず◎ 着丈69.5 肩幅53 身幅69 袖丈57

styled in France 80年代ごろフランスインナーブランドHOMの派生ライン。(HOM CHEMISES) シルク100%の好素材、 シンプルながら遊び心のあるボタン配置にフランスらしいセンスを感じます。 サイズ感にゆとりもあり、何よりくすみがかったバーガンディカラーが良いです。 着丈76 肩幅52.5 身幅60.5 袖丈55.5

バックヨークギャザーや裾のマチつきなどディテールが光る一枚。 生成りっぽい色味やポプリン特有の緻密さや光沢感も◎ 身幅や着丈もしっかりあるのでガバッと着られるフレンチグランパ的なニュアンスも感じます。 着丈前82後83.5 肩幅47 身幅61.5 袖丈59

100% BAUMWOLLE と表記されていて、さらに BÜGELFREI（ノーアイロン、形態安定） のドイツ語表記、このことからおそらくドイツや中欧圏流通のユーロワークシャツかと。 ただしフロントには U.S. PILOTの赤刺繍、袖には MILL CREEK DEL 21 のチームやクラブっぽい手刺繍が入っていて、ベトジャン的なヘンテコな字体がクセになります。 さらに生地は光の加減で玉虫色なのが何よりも◎ 袖もロールアップタブ仕様になっておりワークウェアとしての要素もしっかり拾っています◎ 着丈前73後75.5 肩幅48 身幅64 袖丈64

made in Mauritius 1990年代UKストリートブランド ボックスフレッシュのコットンシャツ。 ギンガムチェック、ストライプ、シャンブレーを組み合わせたパッチワークデザイン。ロンドンらしい一枚です。 バンドカラーに4つポケを備えておりワークの要素とストリートの遊び心が融合した一着。 柔らかめなパンク的にも遊べそうですね〜 着丈前71後74 肩幅52.5 身幅56 袖丈60.5

おそらく60年代ごろフランスあたりのナイロン開襟シャツです。 深みのあるワインレッドカラーなのでチープ感なくナイロン独特の質感が良いです。 小ぶりの襟形も◎ なかなか珍しい一枚かと。 着丈70 肩幅43.5 身幅53.5 袖丈22

60年代ごろDonegalからレーヨンポリ素材の開襟シャツのご紹介。 柔らかくテロテロ感もありながら、ポリ特有のシワのつきにくさも兼ね備えた一枚。 淡いレモンイエローカラーで主張が強すぎないのでインナー使いもしやすいです。 身幅もたっぷりで可動域も◎ 着丈71.5 肩幅46 身幅59 袖丈23

made in USA 70〜80年代ごろヘインズボディ。 元々のデザインと掠れの具合が◎ ライトサックスボディなのもいい味出してます。 着丈61 肩幅44.5 身幅49 袖丈19.5

1946年創業ナットナストによるレーヨンボウリングシャツのご紹介。 深みのあるワインレッドボディに両胸フラップポケット、 背面には3RD ST. Methodistのチェーンステッチ刺繍入り。 おそらく当時の教会リーグチーム用ユニフォームとして作られた個体です。 レーヨン特有のドレープ感と光沢、40〜50年代ならではの肉厚でしなやかな生地感が◎ タグはピンクベージュ地に赤文字の”CREATION WASHABLE”表記。 着丈前68後72 肩幅46 身幅61 袖丈24

made in France 主に60年代ごろ活躍したナイロンブランド。 ドレスやベビードール、ストッキングなどのランジェリー系は数多くネットでもちらほら見当たりますが、このようなメンズシャツ類はあまり出回っていない代物です。 汚れも相まって個人的に推したい一枚。 着丈前72後71 肩幅44.5 身幅56 袖丈25

70年代ごろ製造されたフォトプリントのビーチシャツ。 柔らかく起毛感のあるタオル地を使用し、前面には昇華転写による鮮やかな夕焼けと海の風景を全面プリント。背面と袖は無地の淡いミントカラーで切り替え、裾や脇はオーバーロック仕上げが施されています。リラックス感のあるボックスシルエット 着丈62.5 肩幅47.5 身幅52.5 袖丈19

1970年代東ドイツ（DDR）製Zentralwerke Limbachのポリエステル素材の半袖シャツ。鮮やかなイエローに繊細なストライプ織りを施した発色の良い一着。 余裕のあるサイズ感◎ 着丈70 肩幅49 身幅58.5 袖丈24

1999年に開催されたチャリティイベントCasual Dayのために制作された、United Cerebral Palsy（脳性麻痺支援団体）オフィシャルTシャツ。フロントには、アメリカ映画黄金期を象徴する以下5名のスターが個別のフレームに収められおり豪華な一枚。 ジョン・ウェイン、ハンフリー・ボガート & イングリッド・バーグマン、マリリン・モンロー、ジェームズ・ディーン、クラーク・ゲーブル 着丈74.5 肩幅56 身幅58 袖丈23