made in Italy 80〜90年代頃のUNITED COLORS OF BENETTOによるレーヨン開襟シャツ。 ネイビーベースに細かな花柄とダイヤモチーフが散りばめられたバンダナ的な総柄デザイン。 レーヨン特有のとろみと光沢感はもちろん、ゆったりとしたサイジングから為す綺麗に落ちる肩や着丈感のシルエットが魅力。 イタリア製、レーヨン、良柄の3点備えた重宝する一枚です。 着丈前76後81 肩幅56 身幅58.5 袖丈27

質のいい柄シャツでお馴染みカナダ発のブランドGOOUCHからシルク100%の好素材シャツのご紹介。 パッチワーク風のデザインと淡いグリーンやアイボリーの配色が涼しげな一枚。 サイズもゆったりしており着心地も抜群です。 着丈前81後83.5 肩幅57.5 身幅65.5 袖丈28.5

made in India 80~90年代頃、pnotestによる一枚。 軽やかなインド製レーヨンでドレープ感◎。 RN番号からアメリカ製のブランドであることが確認できます。 これぞと言わんばかりのボックスシルエットが最高です。 着丈前69.5後76.5 肩幅61.5 身幅65 袖丈26.5

シルク100%サーモンピンクカラーの一枚。 素材感に惹かれます。 シンプルで使い勝手の良さも◎ 写真のように数箇所色褪せ部分ございます 着丈79 肩幅55 身幅66 袖丈26.5

タイ北部の工房チュアンゲーオ（ชวนแก้ว）にて仕立てられた一枚。 手織り風のざらっとしたコットン地に、藍染めのような深いブルーが染み込んだ素朴な風合い。 前立てには伝統文様のような織り柄と、くるみボタンのディテール。チャイナシャツにも通ずるニュアンスが感じ取られます。 単調化しやすい夏のスタイリングに一風吹かせる一枚になります。 着丈75.5 肩幅65.5 身幅63 袖丈25

made in Hawaii 1950年代、Reefによるハワイアンシャツ。 緑のレーヨン地に、竹のグラフィックが静かに映える一本です。 胸ポケットにもさりげなくプリントが入り、重厚な金属風ボタンがアクセント、 控えめながら芯のある、静かな存在感を放つ一枚 着丈67 肩幅45 身幅55.5 袖丈21

made in Italy 90年代イタリアのハイブランド、ICEBERGによるアート性あふれる総柄シャツ。 タバコ広告のパロディや社会的メッセージUNLUCKY STRIKE”、“Smoking can seriously damage your health”を散りばめた、風刺の効いたパロディ系のポップアートデザインが特徴です。 リップマーク、映画俳優、マッチ、シガレット、ライオン、エンブレムなど多彩なモチーフがコラージュされ、アングラ感とICEBERGらしいグラフィックの暴力性が同居した唯一無二の一着 着丈78.5 肩幅54.5 身幅63.5 袖丈29.5

70年代~80年代初頭ごろのヨーロッパ製アニマルプリントシャツ。 ヒョウ、トラ、シマウマ、オウム、ガゼルが描かれており南国感ありますが寒色でまとめられているので騒がしくなりすぎないデザイン性の高さを感じます。 コットン100% 着丈74.5 肩幅56 身幅54 袖丈18

made in Hawaii 着丈69 肩幅47.5 身幅58 袖丈24

バティックを思わせる花柄と淡いグリーン地に深緑の幾何学模様の組み合わせが印象的です。 素材はコットン平織り仕様。通気性も良く丈夫で軽い◎ 襟は袋縫い仕様、身幅たっぷり、両胸ポケットとサイドスリットも備えた丁寧な仕立て。 リゾートシャツの構造に、東南アジアのテキスタイル文化が交わったような一着です。 着丈78 肩幅47.5 身幅56 袖丈29

1950年代後半〜1960年代初頭にかけて製造されたアメリカの老舗ブランドEly & Walkerの開襟シャツ。 ブラックウォッチ風の落ち着いたチェック柄が魅力で、生地は当時の高級ファブリックメーカーGaley & Lord製。適度なハリと艶を持ち、上品な仕上がり。ワーク寄りのルーツを持ちながらも、街着として洗練された存在感を放つ1枚。 着丈65.5 肩幅44 身幅51 袖丈19.5

80s~90s初頭頃に製造されたとみられるレーヨン100％の総柄シャツ。 タグは破損していますがバンコクのショップでも流通した形跡があるのでアジアのリゾート系ものかと。 紫地にユーモラスでどこか不気味な白いゴーストたちが敷き詰められたインパクトの強い一枚。 ホラーコミックや80年代アニメカルチャーを彷彿とさせる表情豊かなキャラ、3体います。笑 落ち感のある柔らかなレーヨン素材で着心地も◎ ボックスシルエットなのも良いです 着丈68.5 肩幅53 身幅62 袖丈25.5

ドイツブランドMewallより60年代チェックシャツのご紹介です。 オーソドックスなデザインですが身幅のたっぷりさが◎ 着丈75 肩幅45 身幅59 袖丈23.5

made in USA Diplomat Ultra Knitのポリシャツ。 前身頃には立体的な幾何学ジャガードパネル、共布くるみボタン、ワイドカラーと、70sらしいギミックが詰まった一枚。 爽やかなサックスブルーと、ジャケット感覚で羽織れるシルエットも魅力 着丈60 肩幅43 身幅51 袖丈26

made in France 60年代〜70年代初頭頃のポリシャツ。 Daniel Crémieuxによるデザインで、Kingsbury名義のダブルネームタグ付き。 ブラウン系ブラックをベースに、レンガレッドとグレーホワイトの幾何学パターンが印象的。 さらっとした伸縮性のあるニット素材で着心地も良く、前を開けて羽織としても着用可能。 当時のフランスらしいモード感と大胆な柄が融合した一枚。 着丈72 肩幅40 身幅44 袖丈25.5

made in Hawaii 60~70年代ごろのHaleaka Fashionsによるハワイアンシャツ。 おそらくポリレーヨン（ポリ多め）かと思われます。 猫目ボタン◎ 着丈71.5 肩幅46 身幅54.5 袖丈24.5

made in USA 白地に蝶々のような柄がストライプ状に並べられた一枚。 70sらしい大ぶりな襟形。 らしいスタイリングでも良いですが今っぽくも着られるポテンシャルも持ち合わせています。 某ブランドの蝶ロゴにも似ており個人的にも推せる一枚です笑 着丈前74後80 肩幅47.5 身幅59.5 袖丈27

70〜80年代頃、NYのシャツブランドBuster Winfreeによる一枚。 インド製の手織りマドラス生地を使っていて、織りムラやかすれが自然に出ていて風合いの良さが際立ちます。 シャリ感ある薄手コットンで真夏でも◎ ボタンダウン仕様で、敢えて柄物ネクタイぶつけても良さそうです。 サイズ感、配色◎ 着丈76 肩幅48 身幅59.5 袖丈27

60~70年代ごろUnser Favorit（当時の量販系ブランド）によるキャンプカラーの後染めシャツ。 ドイツブランドです。 ボックスシルエットが光る一枚。 たっぷりの身幅で着丈も長すぎないのでストンとしたシルエットが特徴的です。 着丈67 肩幅50 身幅64 袖丈19.5

made in Philippine 鮮やかな赤地に、透かし刺繍を含む繊細な白のフローラル刺繍が施された存在感とこだわりある一枚。 Intex社製のBouquet生地（ポリエステル65%、コットン35%）は軽くてハリのある質感が特徴。 開襟、両裾ポケット付き、WASH & WEAR仕様。 伝統的なフィリピン刺繍と上品なリゾートウェアの雰囲気を併せ持つ一点です。 着丈73 肩幅45.5 身幅54.5 袖丈23

1950〜60年代初頭頃のストライプシャツ。 グレー地にブラウンと生成りの細かなストライプが施されたフレンチやジャーマンワークウェアを思わせる無骨で落ち着いた配色が特徴的な一枚。 やや厚みのあるドライな質感のコットン素材 タグはないですが質感や縫製、ディテールから当時のヨーロッパで作られたと思われる個体です。 着丈68 肩幅41 身幅52.5 袖丈19

made in Jamaica 着丈前67後68.5 肩幅46 身幅56 袖丈24.5

made in USA Angelicaはアメリカの業務用ユニフォーム専門メーカーとして知られ、1900年代初頭から医療、ホテル、レストラン、産業系の作業着を手がけていた老舗企業。 こちらはおそらくレストランやホテル用で使われていたものかと。 個人的にガッシリとしたコットン100%が激アツなポイントです◎ 夏場のシャツジャケット的な役割も担える万能な一枚。ワードローブに備えておきたい逸材です。 着丈76.5 肩幅51 身幅61 袖丈25

40年代レジャークラブによるコットンリネン素材開襟シャツのご紹介です。 なんと言っても背中に入る細かなギャザーが特徴的な1枚。ワイドに開いた襟とボックスシルエット、ディテールに要素が満載です。 生地はドライタッチでざらつきのあるコットン系で、ヴィンテージらしい風合い。 あえての同系色のパンツと合わせたいです。 靴下で遊ぶのも◎ 着丈64.5 肩幅46 身幅55.5 袖丈21