着丈84 肩幅53.5 身幅65 袖丈60 made in USA Christian Dior Monsieur Today'sMan 80年代クリスチャンディオールによるダブルブレスト型のテーラードジャケット。 ルーズなサイズ感、 下はタンクトップでもTシャツでもゆるく合わせたいです。 ネイビーに薄いイエローのドットラインがストライプで入ってます。 100％ピュアウール

着丈78 肩幅48 身幅54 袖丈58 made in Italy オリーブベージュのダブルブレストジャケット。 ファブリックには名門CERRUTI 1881のSuperissimo 100’sウールを使用。 滑らかな質感と控えめな艶を持つ上質な生地感が特徴。 ブランドはi Tamantini。イタリアらしいショルダーラインとワイドラペルで、クラシックな重厚感の中に洗練されたシルエットが際立ちます。 落ち着いたトーンで、スタイリングを選ばずモードにも対応可能な一枚。 スウェパンと合いそうなテンション感

着丈前70.5後69 肩幅46 身幅54.5 袖丈58 1930〜40年代フランス製のワークジャケット。 厚手のコットンツイル地にダブルブレストテーラード仕様、 背面3パネルの立体裁断が美しい一枚。 襟裏には赤糸で刺繍されたネームタグが残り、 当時の職人やコックのユニフォームとして使われていたものと考えられます。 胸部に経年の染みがありますが、生地・縫製ともにしっかりと残存。 ワークウェアとしての存在感を放つ、フランスらしい個体です。

着丈74.5 肩幅43 身幅52 袖丈64 肉厚でしなやかなベジタブルタンニン鞣しのレザーを使用した一枚。 60年代頃のレザーテーラードジャケット。 3パッチポケットと2ボタンの構成が特徴で、 ワークウェアとテーラードの中間的な雰囲気を漂わせます。 経年によりマットな艶を纏った、味わい深い一着。

着丈64.5 肩幅42 身幅49.5 袖丈59.5

着丈60 肩幅36.5 身幅46 袖丈51.5 イングランド北部ヨークシャーの老舗テーラーW.G. Allen & Son LTD, Harrogateによるスクールジャケット。 清々しいほどの伝統的なカラーリング、 深みのあるバーガンディに規則正しいイエローのストライプ◎ 上品で遊び心あるアイテムは数少ないと思います。そんな一枚。 当時のオーダーメイドでネームタグがついてるのもロマンの一つ。 サイズは小さめなので女性にオススメです。

着丈73.5 肩幅48 身幅64 袖丈65 65%linen 35%cotton ドイツやイタリアあたりのブランド。 ショールカラーにダブルブレストというクラシックな要素に加え、背面ヨークやループといったユニークなディテールを組み合わせた一着。ウエスタンやリゾート感が絶妙にミックスされた独創的なデザイン。 類を見ない一枚かと。

着丈70.5 肩幅46 身幅53.5 袖丈61 1930〜40年代頃、香港の老舗テーラー Hing Cheong A-Manによって仕立てられたコットンジャケット。 当時の香港はイギリス領であり、欧米の富裕層や軍関係者のために軽量なトロピカルウェアを仕立てる拠点として栄えていました。本品もその流れに位置づけられるであろう一枚です。 生地は生成りがかったベージュのコットンキャンバス。ワークの無骨さとテーラードの上品さを併せ持つ質感で、現代のスタイリングにも落とし込みやすいかと。 背抜き仕様やハンドステッチの残る裏仕様、幅広で尖ったラペル、シェルボタンなど、1930〜40年代の特徴的なディテールが揃っています。 手書きの管理番号4932が残されており、当時のオーダーメイド文化を色濃く感じさせますね

着丈72 肩幅41 身幅55.5 袖丈58.5 アメリカのレディースブランド、SagHarborからテーラードジャケットのご紹介。まずボタン配置が◎ Aラインシルエットなのもあり、ヨーロッパのショップコート的なニュアンスも感じられます。 テーラードにしてはやや珍しいカラーもsagharborならではの脱力感を通せばサマになります。

made in USA リーバイスのデニム以外のアイテムとして展開されていたラインのパナテラからテーラードジャケットです。 着丈76.5 肩幅46.5 身幅53.5 袖丈62.5 　

Made in USA angelicaは医療・清掃・サービス業向けのワークウェアブランドとして知られていました。 こちらはおそらく医療関係のジャケットかと思われます。 類を見ないようなパステル感強めのサックスカラー。 合わせるパンツの幅も広そうです。 着丈75.5 肩幅43.5 身幅53.5 袖丈61

made in West Germany 西ドイツ時代のブランド 自然な色落ち感がグッドな一枚。 重厚感あるリネン100%のビラビラ感が雰囲気あります。 個人的にはボタンを開けた状態で着るのがタイプですが閉めた時襟元がハートっぽくなる仕様が可愛らしいです。 小ぶりなポケットが全体を引き締めてくれてる感じがします。 着丈前68 後65 肩幅46 身幅54 袖丈59

made in Dominican republic 80~90年代サグハーバー レディースラインのサラッと羽織れる系のテーラードジャケットとして見たことある方も多いと思います。 が、こちらは袖先と裾がリブ編みになっています。 リメイク物か元々こういうデザインだったか、定かではありませんが珍しい一着ではないでしょうか。 ボタンも下気味が多い中、中心からの配置なのが個人的に刺さっています。 ブルゾンやテーラードそれぞれの良いとこ取りのような一枚。着用した際のシルエットも◎ 持っていたらめちゃめちゃ重宝するものかと。 着丈77 肩幅43.5 身幅56.5 袖丈62.5

Made in USA 70~80年代 シアサッカー素材のテーラードジャケット 夏まで行けそうなくらい爽やかです。 ボタンまで抜け感のある一枚。 トラッドな印象なので崩しやすいかなと思います。 cotton100% 着丈71 肩幅45 身幅52 袖丈62

1933年から1935年の間にアメリカで使われた「National Recovery Administration (NRA member)のタグ付き。 これは当時のニューディール政策の一環であり「Men’s Clothing Code Authority」の基準を満たした製品であることを示しています。この制度は1935年に最高裁判所の判決で違憲とされ、NRAは廃止されました。つまりその間のものだとわかります。 着丈74 肩幅43 身幅46.5 袖丈57.5 20s 30s 40s 50s 60s vintage ヴィンテージ

ダブルブレスト型のテーラードジャケットに仕上げられたミリタリーリメイクアイテム。 モトキタナカとは 生地の調達からデザイン、パターン、縫製にいたるまでをデザイナー自らが手掛けるハンドメイドアーティスト 左肩にUSの文字プリントが入っていることから米軍アイテムのリメイクであることがわかります。 当時のテントクロスではないかと推測します。 ハンドメイドで一点もの、個人的スペシャルです。 着丈前73後69.5 肩幅44 身幅50 袖丈60.5