20年代後半~30年代頃Solide社のPARIS刻印タイプのシンチバックが採用されています。 フレンチヴィンテージベスト特有のモチモチ感がたまらない一品。 背面はおそらくシルクサテン生地。 雰囲気、申し分ないです。 着丈59 肩幅35.5 身幅51

60年代ブルービルバイレッドヘッド ハンティングベスト 王道のキャメルカラー 状態比較的◎ 着丈59.5 肩幅34 身幅46

40年代ごろのヘリンボーン生地のウールベスト シンチバックはGRCメーカーによるものです。 蓮が刻印されたバックルは主に40年代に見られたものです。 忠実なデザインなのでフォーマルに合わせるのはもちろん、ちょっとふざけたような着合わせをしてあげてもバランスを取ってくれそうです。 着丈前65後56 肩幅32.5 身幅56.5

おそらくイギリス軍の訓練や演習時に敵味方を識別するために使用されていたベストです。 同じ型のものは出回っていなかったので訓練用などのマイナーなものかと思われます。（NSNはしっかり登録されているものなのでイギリス軍のもので間違いありません。） ベストだからこそ許されるデザインが光る一枚です。 着丈55.5 肩幅37.5 身幅57

60年代davcoによるキルティングベスト 発色の良い赤が印象的 シンプルになりがちなこれからの季節に持ってこいの一枚。 ゆったりしたサイズ感なのでコートの上にかましてあげても良さそうです。 着丈66.5 肩幅42 身幅60.5

90年代ラルフローレンによるコットンベスト。 ハンティングの要素を感じます。 ラルフらしいデザイン コットンの風合いも良い具合で、オイルドのような重厚感をどこかに感じます。 フードも収納されており機能性も充分な一枚、発色の良い赤、コーデに万能な対応をしてくれそうですね 着丈59.5 肩幅43 身幅53.5

70年代ヒッピー文化の雰囲気を醸し出しています。 キャメルカラーの柔らかい色味なのでコーデにも溶け込みやすいかと。 ポケットや背面のさりげなくも気の利いたデザインが◎ 着丈57 肩幅34 身幅45.5

1910年アメリカはポートランド発祥のブランドジャンセンによるデニムベストです。 両側ボタンレスでリバーシブルとなっております。 打って変わる両側の雰囲気の違いがリバーシブルとしては有能な一枚ではないでしょうか。 経年変化による風合いもとても良いです。 先ほども記述したようにボタンレスでシンプルなルックスなのでシャツ類だけでなく厚手のアウターの上に羽織っても馴染み良く着られると思います。 着丈59 肩幅36.5 身幅50.5

比較的薄手なのでコーデに取り込みやすいと思います。 着丈58.5 肩幅34.5 身幅47.5

50年代レッドヘッド サイズ感が良いです。 着丈46 肩幅36 袖丈 - 身幅56